神奈川のラーメンを盛り上げよう！会公式HP（いずみ野線ツアー）

神奈川のラーメンを盛り上げよう！会



	祝！第２０回食べ歩きツアー in いずみ野線　～今回こそ電車ツアーに出来るか？～

			ツアーコンセプト今回こそバスを使わずに、電車を使ったツアーに出来るか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2009年3月の１回目の「小田原ツアー」から始まり、今回で遂に２０回目を迎えたラーメンツアー。今回は祝20回目ということで、まだまだラーメン超不毛の地、別の言い方をすれば未開拓地であるいずみ野線ツアーというDEEPエリアがターゲットとなった。そして、さすがは20回目を迎えるだけであり、ツアー史上始まって以来の珍事が起こる結末が待ち受けていた。そして、左記写真の蟹味噌の意味とは・・・！？では、その一部始終を見ていこう！！

ターゲット１ JUNJI＠湘南台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

集合場所は湘南台駅。前回の「大師線ツアー」その前の「鶴見線ツアー」と"～線”と言いつつも、ほとんど電車には乗らずに終わったので、今回はガンガン乗りまっせ～！！	と思いきや、いきなりのバス乗車！　いや、まだツアーは始まったばかりなので　長い目で見ていこうじゃないか。	そして、バスを下車し、えっちらほっちらと　向かったのは「湘南藤沢地方卸売市場」　にある・・・


「JUNJI」である。同店と言えば、惜しくも閉店してしまった『関東ラーメンだし屋』で店長を務めていた方の復活店だ。	正油（豚骨ベース）600円	正油（鶏ガラベース）600円

ターゲット２だし屋本店＠湘南台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ、朝食の腹ごしらえは済み、一同「さあ、いずみ野線の謎を解くぞぉ！」と意気込む。	だが、またしても次なる目的地に行くには　禁断のバス！！もはや参加メンバーからは　「会長ぉ～、次からはタイトルを　○○バスツアーにしたらどおっすかぁ？」　という声も（笑）	そんなこんなでガッツリバスに乗車し　到着したのは『だし屋本店』。　『関東らーめんだし屋』のイズムを　最大限に引き継ぐ店だ。


らーめん５８０円。だし屋らしい超ライトスープは健在。	野菜山盛らーめん780円。　二郎を知っている人間からすると　ネーミング負けか？	塩らーめん630円。　「この塩ラーメンいい！いいじゃないか！」　（「孤独のグルメ」的な発音で）

スイーツ＆観光タイム　フレイ延齢堂＆プラネタリウム＠湘南台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今度こそ・・・というか予想通り、次なる目的地であるスイーツタイム場所にも「バス」で（笑）（汗）	この店はウィーン菓子の超名店であり、　オーナーが　「日本オーストリア食文化協会常任理事」　を務める湘南台のケーキの横綱店だ。	看板メニューのザッハトルテ。


ネーミング忘れ	ネーミング忘れその２　そうこう１時間の中間会議（世間話）を終え、　次は恒例の観光である。	遂にバスに乗らなかった。　ということは電車か？と思いきや、　単に駅の反対側の移動のため、　ふつ～に歩いて行っただけの話である。　そして大の大人5名でプラネタリウム　観覧に（爆笑）なんつたって建物名称が　「こども館」（爆笑）

ターゲット３ラーメン自由人＠いずみ野・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「もしや、このまま電車に一度も乗らないのでは？」と一同不安が増してきたが・・・いやいや、次なる目的は電車以外行く手立てはない、ということで・・・	念願の電車でレッツゴー！　だが、時計を見ると既にごごご・・・５時！！　もはや日は落ちだし、ツアー自体も終盤　こんなことツアー始まって以来のことだ。	到着したのはいずみ野駅。　この駅とは言えば、　そうなのである。


「自由人」だ！！	しかしながら、自由人に向かうには　「バス」を使う必要があったのだ。　　まだバスの呪縛から解かれないのか？　一同、もはやギャグにする者も（笑）	そんなこんなで我らのバスに乗って、　　目的地に向かい・・


きたぁ～～～！いずみ野線最大級のネタ店「自由人」！！	相変わらずの外観力である。	芸術だ。


芸術だ。その２	芸術だ。その３	もはや内外装力が凄まじいために　ラーメンの印象が弱くなりまくりがちだが、　ラーメンの戦闘力も高く、一同超満足。

反省会（お疲れ！飲み会）金魚＠二俣川・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さあ、こうして次なる目的地に向かうために、もう何度目だろう？バスに乗車していたら、どこからともなく「次の店はいいんじゃないですかねぇ」「ちょっとお腹が空いているくらいのほうがビールも旨いし」など悪魔の囁きが・・・。「おいおい、ちょっと待てよ！まだ、ラーメン屋３軒しか行ってないぞ！（焦）この数じゃツアーとは全く言えんぞ」そして、会長は悩み、出した結論とは・・・	マーコ類の酒場放浪記であった。　　ツアーと言えば大抵５～６軒が当たり前。　　一番多い時は９軒が最高で己のラーメン　戦闘力を磨くためものであったが、　20回目を迎える今回、遂にツアー始まって　以来のたったの！たったの！たったの！　３軒フィニッシュ！（笑）　さすがは記念すべく20回目大会　フックバリバリである。	そして、みんな待ちに待った待った待った　「かぁんぱ～～～～～～～～い！！」　「うっほほ～～～～～～～～っい！！」　そして、地元開催というプレッシャーの中、　無事ツアーを進行していただいた　ユタカマン１号氏、お疲れ様！である。


そんなユタカマン１号氏より会長にサプライズプレゼントが！！！！！！！！！マーコ類、もはや感動感激！よだれダラダラ！！	「さあ、食うぞ！」ということで、　まずは店の既食メニューである豪快盛り！　「う～ん！ビールと刺し身・・・幸せ～～～」	壁に目を移すと日本酒を押しまくっており、　これは頼まないわけにいかない！　ということで、日本酒隊長まくりん氏が　先導となり・・・


頼んで	頼んで	頼みまくる！


飲んで！（蟹味噌片手に）	飲んで！！」　（あん肝片手に）	飲みまくる！！！　そんなこんなでお疲れ！飲み会も　（ツアーの中で一番盛り上がり、しかも、　早めに切り上げて成功。　というのはここだけの話で）無事終了し、　一同非常に良い気分で帰路に。

編集後記

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記念すべく20回大会がツアー始まって以来の「３軒フィニッシュ」という、なんとも言えない珍記録を作ってしまい、しかも、飲み会のほうが盛り上がりまくってしまったという記念すべく！記念すべく！記念すべく２０回大会はこうして終焉を迎えた。
上記でも触れたように、この自由さが当会の持ち味でもあるのでこれはこれで良かったが、やはり次こそは当会のプライドをかけ、会長は鬼となり、我が子を谷に落とす気持ちでコテコテのツアーをしなければならなくなった。
実際、次なるツアーは水面下で既に動き出している。まさに空前絶後のツアーになることは間違いなく、本当に実現するかどうか主催側も今からドキドキ！バクバク！である。さあ、覚悟をして待っていてくれぇ～～～。乞うご期待！

４軒目をカットして早くも飲みに！
そして幸せモード（笑）の一枚。


	・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・文／マーコ　撮影／なを子